初心者向け学習コース

BEGINNER LEARNING COURSE

全体像から実務・改善まで、6ステップで学ぶ

このコースは、用語を暗記するためのものではありません。顧客と事業を理解し、戦略を立て、施策を選び、成果を測って改善するまでを、自社の題材で考えられるようになるための学習ルートです。

学び方のポイント

読む → 考える → 作る

各ステップで知識を確認し、自社に置き換えて考え、最後に一つの成果物を作ります。

COURSE OVERVIEW

6ステップの学習ルート

前のステップで作った成果物を次へ引き継ぐことで、学習の最後には自社のマーケティング計画と改善の土台が完成します。

01

全体像と基本用語をつかむ

自社版ウェブマーケティング全体図

02

市場と顧客を理解する

顧客課題シート・簡易ジャーニー

03

戦略・価値・KPIを設計する

戦略ブリーフ・KPIツリー

04

集客施策を選び、届ける

チャネル比較表・訴求マップ

05

成果と顧客関係につなげる

導線図・改善仮説・育成シナリオ

06

計測し、安全に改善を続ける

計測仕様・改善バックログ・運用ルール

STEP 01

LEARNING MODULE

全体像と基本用語をつかむ

施策名を暗記するのではなく、戦略・集客・成果・育成・計測がどうつながるかを説明できるようにします。

学ぶべきポイント

  • ウェブマーケティングとデジタルマーケティングの違い
  • 認知から継続・推奨までの顧客ファネル
  • 8領域の役割と前後関係
  • KGI・KPI・CV・CPA・LTVなどの基本用語

どう考えるか

個別施策は地図上の「場所」です。まず目的と前後関係をつかみ、SEOや広告だけで全体を判断しないことが重要です。

TRY IT

実際にやってみる

自社の顧客が「知る→比べる→行動する→続ける」までの流れを一枚に書く。

このステップの成果物:自社版ウェブマーケティング全体図

STEP 02

LEARNING MODULE

市場と顧客を理解する

誰に届けるかを、社内の思い込みではなく市場・行動データ・顧客の声から考えられるようにします。

学ぶべきポイント

  • 市場規模・競合・代替手段の見方
  • 定量調査と定性調査の使い分け
  • ペルソナ・ICP・購買関与者
  • カスタマージャーニーとVOC

どう考えるか

属性よりも、顧客が置かれた状況、達成したいこと、迷う理由、選ぶ基準を捉えます。仮説は必ずデータや顧客の声で検証します。

TRY IT

実際にやってみる

実際の顧客一人を選び、課題・情報収集・比較基準・購入障壁を整理する。

このステップの成果物:顧客課題シート・簡易ジャーニー

STEP 03

LEARNING MODULE

戦略・価値・KPIを設計する

事業目標から逆算し、優先顧客、提供価値、施策の選択基準、成果指標を一続きで設計します。

学ぶべきポイント

  • 経営目標とマーケティング目標の接続
  • STP・価値提案・ポジショニング
  • KGIからKPIを分解する方法
  • 予算・人員・時間の優先順位

どう考えるか

戦略は施策の一覧ではなく選択の基準です。「何をするか」と同時に「何をしないか」を説明できる状態を目指します。

TRY IT

実際にやってみる

事業目標を一つ選び、顧客・価値・KGI・先行KPIを一本の矢印でつなぐ。

このステップの成果物:戦略ブリーフ・KPIツリー

STEP 04

LEARNING MODULE

集客施策を選び、届ける

SEO・広告・SNS・動画・PRを、流行や好みではなく顧客の情報行動と目的に合わせて選べるようにします。

学ぶべきポイント

  • 検索意図とコンテンツ設計
  • 広告目的・ターゲティング・訴求
  • SNS・動画・PRの役割
  • チャネル比較と予算配分

どう考えるか

チャネルは顧客へ届く手段です。流入数だけでなく、対象顧客との一致、有効率、費用、資産性、受け皿まで比較します。

TRY IT

実際にやってみる

一つの顧客課題について、検索・広告・SNSの役割と遷移先を設計する。

このステップの成果物:チャネル比較表・訴求マップ

STEP 05

LEARNING MODULE

成果と顧客関係につなげる

流入後のサイト体験を整え、問い合わせ・購入・商談・継続・再購入へつながる流れを設計します。

学ぶべきポイント

  • サイト・LP・CTA・フォームの基本
  • 価値・証拠・不安解消の情報順序
  • CROとマイクロコンバージョン
  • CRM・メール・LINE・営業連携

どう考えるか

成果はボタンの色だけでは変わりません。顧客が納得する情報と、迷わず行動できる導線、行動後の支援を一つの体験として考えます。

TRY IT

実際にやってみる

主要ページ一つを選び、訪問目的・必要情報・不安・CTA・次のフォローを書き出す。

このステップの成果物:導線図・改善仮説・育成シナリオ

STEP 06

LEARNING MODULE

計測し、安全に改善を続ける

数字を眺めるのではなく、意思決定に必要なデータを集め、仮説検証と安全な運用へつなげます。

学ぶべきポイント

  • 計測要件・イベント・コンバージョン
  • GA4・GTM・広告計測の基本
  • ファネル分析・実験・優先順位
  • プライバシー・セキュリティ・AI活用

どう考えるか

計測は答えではなく判断材料です。目的→問い→必要データ→分析→行動の順で考え、法務・同意・権限・品質も最初から設計します。

TRY IT

実際にやってみる

改善したい問いを一つ決め、必要な指標・切り口・判断後の行動をセットで書く。

このステップの成果物:計測仕様・改善バックログ・運用ルール

COURSE COMPLETE

学んだ内容を、90日の実行計画へ

6ステップで作った全体図、顧客課題、戦略、チャネル、導線、計測仕様を並べ、優先する課題を一つ選びます。担当者・期限・KPI・見直し条件を決めれば、知識を実務へ移せます。